CFAの指導


『個』に真剣に向き合います

集団は個の集まりであり、サッカーは「集団=チーム」スポーツ(競技)です。

社会では「集団=組織(学校、会社、趣味、等)」のコミュニティーの中で生きていきます。

サッカーを通じて「個の成長」と同時に「集団(チーム)の中で個性を発揮して活躍できるように」とことん『個』に拘って指導をしています。

『個性を大事に』『個人技』に拘る

個人の技術・戦術・戦略を指導してサッカーIQを高めます

サッカーを通じて将来社会で役立つための「洞察力・判断力・実行力・分析力」を養い、仲間やコーチとの対話でコミュニケーション力も同時に養います。


個を育てる


サッカー選手である前に一人の人として

社会(学校、会社、趣味、等)のコミュニティーは常に集団であり協調性が重要視されます。

協調性とは「周りと同じことをする」「周りに合わせること」ではなく、個人が集団の中で「同じ目的・目標に向かって互いに助け合い、譲り合うこと」だと考えています。

個人の成長と自主自律なくして協調はありません。

 

 

 

 

 


[個性]

▼自主性

 自分の事は自分やる「自ら考えて」「自ら進んで」

▼感受性

 思いやり「優しさ」「厳しさ」「逞しさ」

▼協調性

 協力する「助ける」「我慢する」「合わせる」

▼観察力

 情報を収集する「観る」「聴く」「広く」「深く」

▼コミュニケーション力

 会話ができる「伝える」「伝わる」「感じ取る」

▼判断力

 選択する「選択肢を増やす」「選ぶ」「決める」

▼実行力

 表現する「やってみる」「失敗・成功する」「分析する」



サッカー選手として

サッカーは基礎基本、原理原則を土台に個々の判断が重要になります。

判断には個々の想像力により出来るプレーも変わります。

またプレーするには「運ぶ・止める・蹴る」技術が必要です。

狙い(目的・目標)を伴ったプレーも、そのための技術が無ければ実現しません。

徹底した基礎基本と原理原則を理解する練習をして、実践では個々のアイディアと判断によってチャレンジすることで失敗と成功の経験を積み上げて、良い選手へと成長します。

 


[良い選手]

▼Intelligence(インテリジェンス)

 知識、知能、「創造(発想)」「自由に」

▼Technic(テクニック)

 技術「運ぶ」「止める」「蹴る」

▼Physical(フィジカル)

 身体操作「動かす」「動く」「強く」「速く」「柔軟」

▼経験

 積み重ねる「失敗」「成功」

▼チャレンジ

 積極性「恐れない」「立ち向かう」「向き合う」

▼人道

 人として「自主自律」「言動」「責任」